リゼロを導入初日に最速で打ってきました。
確実に打つために並び順のお店に友人と2人で並ぶ徹底ぶりで攻めてきました。
たまたま設定6を打つことができたので、詳細なデータや考察を載せていきたいと思います。
筐体とゲーム性
筐体は全面にエミリアたんを推してる感じ。
打ち方は結構楽そうで助かりました。
左リールはチェリーとスイカがカバーできる青7狙い。
あとは中リールのスイカをカバーすることだけ気をつければ適当押しで大丈夫なのですごく楽でした。
目押しがあまり得意でない自分にとっては有難い、難易度低めの打ち方のできる機種のようです。
当たりのメインルートはG数解除です。
強めのゾーンがあるのか、いずれかのモードの天井で当たってるのか良く分かりませんでした。
個人的には選択されたモードの天井まで回すと当たるって感じの当たり方が多かったように感じました。
レア役はリゼロポイント獲得やリゼロポイントの特化ゾーンを抽選しています。
1000P溜まると白鯨戦が有利になるアイテムがもらえます。
撃破率UPとか1体撃破とかですね。
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モード示唆をしている?
最初の30Gのリゼロポイント上乗せ特化ゾーン?みたいな温泉ステージが終わったときにチャンスボタンを押すとレア度付きのカードみたいなものが表示されます。
色も赤で表示されるのでSRとかSSRが上位のカードということなのでしょう。
おそらくこのカードが「モード示唆 ≒ G数解除の天井の深さ」の示唆になっているのだと思います。
SRやSSRなどの赤いカードが出たときは「引き戻し天井の256G」や「天国の150G」などの浅い天井でATに当選しました。
白いN+などのノーマルカードのときは「通常Bの555G」の天井に行ってしまうパターンが結構多かったように感じます。
やめどきの判断にも使えると思うので、0Gヤメよりは30G程度なので回してしまってカードを確認する方が良いかもしれません。
白鯨戦の勝率が異常に高い
最初に結果を言っておくと、自分の台は「お釣り666円」が出ていたのでおそらく設定6濃厚の演出が出ていました。
両脇の台は挙動的に中間設定 or 低設定だったと思います。
高設定と低設定の両方の挙動をよく観察しながら打つことができたといった感じです。
まず違和感を感じたのが自分の台の白鯨戦の勝率の異常な高さです。
最初の3連勝くらいまでは単にヒキ強なのかな?と思っていました。
その間両脇の2台は中々白鯨戦を突破できません。
段々と異変に気付き始めます。
撃破率が51%だろうが何だろうがまるで出来レースのように白鯨戦を突破します。
最終的には白鯨戦は9回中8回勝利。
通常Bの555Gを超えることが途中全く無かったのですが、最後の1度だけ超えてしまい通常Aが確定した白鯨戦がありました。
敗北はそのときの1戦のみ。
さすがにヒキだけで9回中8回も突破したとは考えづらく、設定6のみまたは高設定は表記されている撃破率よりも内部的に優遇されている可能性が高いと感じました。
実機で実践されている詳しい方に聞いたところ「設定6は何故か白鯨戦を突破しやすい」とのこと。
理由は不明ですがやはりといった感じ・・・。
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直撃が強い
自分の台は3回ほど直撃しました。
強い前兆が来て白鯨戦に行かずそのままゼロからっしゅに突入するといった具合。
設定6っぽくない台も直撃はあったので、中間設定や低設定が極端に直撃しないといったことではないようです。
左の方の台も2回ほど直撃していましたので。
ただ設定6が直撃しやすいのも事実だと思います。
複数回するようなら高設定の可能性が高まるのでは無いでしょうか。
上乗せが極端に弱い
体感だけでも周りの台と明かに違いを感じたのがゼロからっしゅの上乗せです。
具体的には以下の2つ
- ゼロからっしゅの初期ゲームゾーンで逆押しの青7が極端に揃いにくい
- パネル左側のビンゴ揃いやレア役を引いてもほとんど上乗せをしない
そのため、周りの台が100G前後の初期スタートをしているのに対し、自分の台は最低保障の40G~60G前後のゼロからっしゅばかりでした。
途中での直乗せもほとんどなく駆け抜けることばかりです。
ただ、全く上乗せをしないというわけではなく、ゼロからっしゅ11回の中で逆押しの青7揃いも直乗せも1回ずつだけありました。
それでも直感で分かるレベルで上乗せをしないので、非常に大きな設定判別要素になると思いました。
設定6だけなのかは不明ですが、とにかく上乗せしにくいのは高設定の特徴と言えそうです。
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実践データ
234 白鯨 AT突入 +45G 456枚
79 AT直撃 +53G
243 白鯨 AT突入 +45G 318枚
241 AT直撃 +68G 531枚
497 白鯨 AT突入 +45G 414枚
541 白鯨 AT突入 +40G ボナ1回 448枚
243 白鯨 AT突入 +40G 300枚
270 白鯨 AT突入 +72G 633枚 上乗せアリ
240 AT直撃 +75G 609枚
237 白鯨 +60G 444枚
546 白鯨 +85G 7揃いアリ 697枚
765 白鯨 敗北 2以上 666円
31Gヤメ
通常:4188G
初当たり11回(1/380)
当選G数 白鯨なのか直撃なのか 上乗せの初期ゲーム数 獲得枚数
などの情報を書いています。
打っていたときの特徴では200~250Gのところに強いゾーンあり。
引き戻しや天国、鬼天国のG数天井で当選しているためと思われます。
直撃ATが浅いG数に集中しているのは、直撃ATが確定となっている「256Gが天井の鬼天国」が関係していそうです。
555Gが天井となっている通常Bを超えたのも最後の1回のみ。
天井自体にはかなり行ってしまうものの、通常Aが確定となる555G超えが極端に少ないデータとなっています。
高設定はモードもある程度優遇されていると考えて良さそうです。
サンプルが足りなくて何とも言えないですが、通常Aのときに白鯨戦に負けたのは偶然なのかまたはモードが絡んでいる可能性もありますね。
設定6の挙動のまとめ
- 白鯨戦の突破率が異常に高い
- 初期ゲームの上乗せで逆押しの青7が極端に揃わない
- ゼロからっしゅ中の直乗せが極端に少ない
- 初当たりでゼロからっしゅの直撃をしやすい
初打ちで1度打っただけですが、設定6とそうでない台を両方観察して自分なりに感じた部分です。
管理人がたった1日打っただけの感想で特にソースもちゃんとあるわけではないので参考程度ということでお願いします。
以上、RE:ゼロから始める異世界生活(リゼロ) 設定6実践の挙動と詳細データに関しての記事でした!
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