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やめ時の基本的な考え方
本機は400G、800G のヘルゾーン狙いと、750Gからの天井狙いがあります。
天井狙いの場合は必ず大当たりするので、AT抜け後のやめ方が重要ですし、ヘルゾーン狙いは当たらなかった場合のやめ時が重要です。
ヘルゾーン狙いの場合は、ヘルモード高確状態から転落せずに残っている可能性が20％以下になった時をやめ時と考えます。
AT当選後は連チャンが期待できるループストックがないという確認と、現在の滞在モードが低確であることの2つを確認してやめる方法を推奨します。
逆に言うと、現在の滞在モードが天国準備以上である可能性が高い場合などは続行しますので、そのあたりの判断基準を解説します。
注意する2つのポイント
- AT直後のループストック確認と、滞在モードの確認をしてやめ。
- ヘルゾーン狙い後、ヘルモード高確滞在率20％以下でやめ。
ループストックの確認
大当たりの大半は通常当選、または天井到達が占めるでしょう。
紫7揃いは1/6554 、冥王揃いは1/21845 、GOD揃いは 1/8292 となっています。
この3種類の場合は高継続のループストックの振り分けがかなりありますね。
ただし通常当選は99％が「1％ループストックのAT」となります・・・。
ほぼ連チャンしないということです。
そのため、慣れている上級者の方は、AT後0G即捨てを推奨します。
ただし、大当たりの種類も把握しきれていない初心者の方は、ループストックの有無を確認してやめるようにしましょう。
ループストックでの当選はAT後32G以内となっているため、やめ時はAT後32Gとします。
この32Gの間に滞在モードを確認しましょう。
ヘルゾーン狙い後のやめ時
400G と 800G のヘルモードの違い
ヘルゾーンはとヘルモードは名前が似ていますが、しっかり違いを理解してください。
ヘルゾーンは5G 1セットの自力解除のチャンスゾーンのこと。
ヘルモードはヘルゾーンを抽選する高確状態のことです。
狙い目のところでも説明しましたが、もう一度ヘルモードの特徴についておさらいしましょう。
本機は400G と 800G に到達した際、いずれもヘルモードに突入します。
ヘルモードには、高確ショートA 、高確ショートB 、高確ミドル、高確ロングの4種類があります。
高確ロングはレア役でしか昇格しないレアなモードです。
そして400G と 800G で突入するヘルモードに違いがあります！
400G到達時は、ほぼ高確ショートAに行きます。
800G到達時は、ほぼ高確ショートBに行きます。
高確ショートA と 高確ショートB の違いを見ていきましょう。
400G で当選するヘルモード、高確ショートA はヘルゾーン当選で83.3％の確率で低確へ転落してしまいます。これはさきほど説明した高確滞在率の20％を切るため、このタイミングがやめ時となります。
800G で当選するヘルモード、高確ショートB はヘルゾーンに当選しても11.5％しか転落しません。800G台のヘルゾーンにループ性があるのはこのためです。そのため、800Gでのヘルゾーンは抜けたあとも続行となります。
上段リプレイの転落でやめ
上段リプレイはヘルゾーンの当選を抽選すると共に、低確への転落抽選も行っています。リプレイをたくさん引いているうちに、ヘルゾーンに当選せずに転落しちゃうといった感じ。そこで、何個リプレイを引いたら80％以上の確率で低確へ転落しているかを計算しました。
400G台 と 800G台で転落率が違うので注意してください。
高確ショートA はリプレイ8回で80％の転落確率です。やめ時はリプレイ8回引いたときとします。
高確ショートB はリプレイ14回で81.3％転落確率です。やめ時はリプレイを14回引いたときとします。ただし、リプレイを数えてる途中でヘルゾーンに突入した際は、高確継続がほぼ確定しているので、また14回を数え直しましょう。
注意点ですが、リプレイを数えてる間に、高モードに滞在していないかも確認しましょう。
リプレイを数えることも重要ですが、やめる時に天国準備以上ではないことをしっかり確認してやめましょう。
天国準備以上の場合は続行します。
高モードの判別方法は次の項で解説します。
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高モードかどうかの確認方法
ステージでの確認
プルートステージの写真 準備中
アケロンステージの写真 準備中
ミノスステージの写真 準備中
- プルートステージ突入で天国以上が確定！
- プルートステージからミノスステージ移行なら冥界 or 天国以上 or 本前兆が確定。
- チャンスボタンからのステージチェンジは天国以上確定。
なお、AT終了後は必ずプルートステージからスタートしますが、こちらは天国モードではないので注意してください。
出目によるモード判別
①奇数テンパイ と ②V 奇数 V の出目が特に重要となります。
③～⑤は出現頻度が少なすぎてあまり参考になりませんが、①は出現頻度が高いので指標になるでしょう。
②V 奇数 V が出たら、天国モード以上が確定します。
レア役を引いた時も何ゲームか回して、上記の出目でモードを判別してやめ時を判断してください。
この他にも、リーチ目のような出目でAT本前兆中を示唆する演出もあるので注意してください。
これらの出目が出現した場合、最大32Gの前兆を経由してAT当選濃厚です。
見逃さないようにしましょう。
冥界確定目もあり、以下の2つの出目となります。
8・4・8
4・8・4
冥界モードは転落確率が高く30Gも回せば90％以上の確率で転落してしまうため、この目が出たときは30G程度は様子を見ておけば問題ないと思います。
やめ時のまとめ
①380～410G （ヘルゾーン狙いの場合）
400G後、上段リプレイ8回でやめ。
ヘルゾーン突入後、AT非当選でやめ。
AT当選時は32G でやめ。 （上級者は即やめ）
リプレイを数えている間やAT後の32Gの間でモード判別をし、天国準備未満であることを確認しておく。
②780～810G （ヘルゾーン狙いの場合）
800G後、上段リプレイ14回でやめ。
ヘルゾーン突入後、上段リプレイ14回でやめ。
AT当選時は32G でやめ。 （上級者は即やめ）
リプレイを数えている間やAT後の32Gの間でモード判別をし、天国準備未満であることを確認しておく。
③750G以上～当たるまで （天井狙いの場合）
AT当選時は32G でやめ。 （上級者は即やめ）
AT後の32Gの間でモード判別をし、天国準備未満であることを確認しておく。
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