最近の沖ドキの設定状況が地獄だなぁと感じている件に関しての記事。
非等価の影響をモロに受けやすい機種なので具体例を挙げて書いています。
その代わりにかどうかは不明ですが、割と設定状況の良い6号機の鏡についても触れています。
設定が入りにくくなった沖ドキ
なんか最近沖ドキ打つ機会無くなったなぁ・・・とか思ってました。
それもそのハズで、沖ドキコーナーの設定状況がどんどん悪くなってきているような気がするからです。
北関東エリアの沖ドキは数ヶ月前~半年前(現在は2018年11月)くらいまでは割りと全台系機種の選ばれたりしていました。
ところが最近回収用の機種の扱いになってきたなぁという印象を受けます。
知り合いと話しててもそんな話題が挙がりました。
沖ドキは店がめちゃくちゃ儲かる
お店にとって沖ドキは等価時代でもかなりの稼ぎ頭でした。
大量導入しているお店などはスロットコーナーの売上げの大半が沖ドキなんじゃないかというお店もありました。
等価時代もこれでしたから、非等価になってからはさらに売上げがあがっています。
等価なら島の差枚だけで売上げが決まりますが、非等価だと現金投資の割合などが絡んで来ますからね。
荒い機種ですし、相当持ちコイン遊戯の時間は他の機種と比べるとかなり低そうです。
設定状況が悪くても異常に稼働率の良いお店もあります。
そういったお店にとっては物凄く売上げに貢献しているコーナーになっていることでしょう。
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非等価と等価の違い
北関東エリアである、1000円47枚貸し(1枚21.27円)の19.33円交換を例に挙げて計算してみます。
上記の画像は適当に持ってきた沖ドキのグラフです。
等価時代なら単純に最終差枚のマイナス400枚がお店の売上げとなりますが、非等価だとかなり変わってきます。
「出たらヤメ」の人が多ければ多いほどお店の売上げはあがります。
①と②の部分でかなりの吸い込みがあり、この部分が現金投資になるケースがかなりあります。
いずれも3000枚近く飲まれていますので
持ち玉なら19.33円/枚 × 3000枚 = 58000円
現金投資なら21.27円/枚 × 3000枚 = 63810円
といったように1区間を見ただけでも約5800円も差が出ることになります。
この台に関しては出たらヤメの人が2人打っただけで約1万円も売上げに差が出ます。
沖ドキは機械割も元々大したこと無い上にめちゃくちゃ荒いので、現金投資の人がどれくらいいるかによって大きな影響が出やすい機種の代表のように思います。
その上設定状況も悪いので、ゾッとするくらいお店の売上げに貢献していることになります。
状況によっては全4放置くらいでも大した赤字にならないかもしれないです。
お店にとっては稼動さえ取れればかなりのドル箱コーナーと言えるでしょう。
6号機の鏡の設定状況が良い
普通新台などはそこまで設定状況が良くない場合が多いのですが、6号機で登場した鏡はめちゃくちゃ設定状況が良いように思えます。
ホールさんの方が今後シフトしていく6号機へかなり期待しているというのが大きいのかもしれません。
「コケて欲しくない」
「これから主力として頑張って欲しい」
などの期待が込められているのかも?
設定状況も良いことから、早い段階から積極的に狙っている人も多いようですね。
自分はあんまり打ってないですけど。
6号機の第二弾、第三弾も注目していきたいと思います。
早くまどかシリーズ出て欲しいな・・・。
以上、沖ドキの設定状況が地獄な件に関しての記事でした!
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