ニューシオサイを打つ機会があったので触って来ました。
設定6を打つことができましたので、打った台の詳細データやスペックの感想などを書いていきたいと思います。
ニューシオサイのスペックに関する考察
機械割
設定 | BIG | REG | 合算 | 機械割 |
---|---|---|---|---|
1 | 1/320 | 1/400 | 1/178 | 97.6% |
2 | 1/309 | 1/388 | 1/172 | 98.8% |
3 | 1/303 | 1/381 | 1/169 | 99.9% |
4 | 1/295 | 1/349 | 1/160 | 102.1% |
5 | 1/279 | 1/321 | 1/149 | 104.5% |
6 | 1/262 | 1/293 | 1/138 | 109.7% |
引用元:スロマガ
開発元はハナハナで有名なパイオニア。
台の雰囲気もハナハナにそっくりで、RTのあるハナハナって感じでしょうか。
高スペック域の機械割はハナハナに比べて1段階落ちている印象。
どちらかというとゴーゴージャグラーやハッピージャグラーなどの機械割に近く、マイルドな仕様となっています。
設定6のスペックがスーパーミラクルジャグラーに近い印象。
RTがある分、ビッグ確率が少し悪くなっただけのスーパーミラクルジャグラーという感じです。
同じ台数の場合、スペックがマイルドな分ハナハナより全6などはやりやすい機種だと思います。
個人的にもハナハナを456にされるよりは、ニューシオサイで全6をやってくれた方が打ち手としてはうれしいですね。
このスペックで全456程度だとかなり控えめな出玉になりそう。
お店側も気軽に設定を入れられる機種だと思います。
設定差のある小役確率
設定 | スイカ | スベリベル | 合算 |
---|---|---|---|
1 | 1/5.80 | 1/160 | 1/5.60 |
2 | 1/5.77 | 1/153 | 1/5.56 |
3 | 1/5.73 | 1/146 | 1/5.51 |
4 | 1/5.68 | 1/142 | 1/5.46 |
5 | 1/5.65 | 1/133 | 1/5.42 |
6 | 1/5.61 | 1/128 | 1/5.37 |
引用元:スロマガ
コイン持ちに影響のあるスイカとスベリベル。
いずれも5枚役となっています。
スベリベルに関しては目押しをしないと揃わない仕様になっています。
ですが、狙わない場合でもスイカが揃って取りこぼしは無いようです。
スベリベルを取らなくても5枚役を取りこぼさない仕様になっているのは、スベリベルが成立しているときは必ずスイカとの重複当選となっているからだと思います。
コインロスしなくて済むのは大変ありがたいですね。
チェリーだけしっかり狙って取得していれば通常時のコインロスはなし。
しっかり目押しをしたときも、判別要素が1つ増える仕様ということですね。
ぶっちゃけ打っている時、毎回スベリベルの目押しなんかしてられないので、数えるとしても合算値で数えれば良いと感じました。
上の表も合算値を載せておきました。
8000Gまわしたとき、コイン持ちで発生する差枚は設定1と設定6では300枚差程度。
ハナハナだと設定1と設定6では500枚程度の差となっているので、コイン持ちに関しては小さめの設定差となります。
レギュラー3回分って考えると割りと大きいのかもしれないけど・・・。
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設定確定演出
ボーナス中のカモメランプレインボー発生率
設定 | BIG中 | REG中 |
---|---|---|
1~3 | - | - |
4 | 1/256 | - |
5 | 1/128 | 1/256 |
6 | 1/64 | 1/128 |
引用元:スロマガ
ビッグ中やレギュラー中の技術介入で9枚役を取ったときに光るカモメランプがレインボーなら設定確定演出となります。
BIG中なら設定456確定。
REG中なら設定56確定。
確率を見る限りは終日打っていて1回見られるかどうかといったところですね。
確定演出があるってのはめちゃくちゃ大きいです。
ここがジャグラーと違う最大の利点かと思います。
ビッグ中のハズレ確率
設定 | BIG中のハズレ |
---|---|
1~3 | 1/8192 |
4 | 1/2048 |
5 | 1/1024 |
6 | 1/512 |
引用元:スロマガ
ハナビのハズレに近い感じ。
1回でも出たら相当安心感ありますよね。
いくら合算が良くてもいつ落ちてくるか不安な中打つのがAタイプですから、1回でも出てくれたら「あー安心して粘れる」って感じになりますね。
RT中の紫ナビ+チェリー
設定 | 紫ナビ+チェリー |
---|---|
1・3・5 | 1/40 |
2・4・6 | 1/26 |
引用元:スロマガ
偶・奇判別にかなり使える要素。
リールの間が紫色に光ります。
紫ナビが来ても、稀にチェリーではなくリプレイのこともあります。
1/30とかいった具合に1/40~1/26の間に収まっちゃった場合は何とも言えなくなりますが、過剰に来なかったり過剰に来た場合はかなり強めの偶数・奇数示唆になると思います。
フリーズ+華揃い発生率
設定 | 単独BIG成立時 |
---|---|
1~3 | - |
4~6 | 1/128 |
引用元:スロマガ
フリーズしてなおかつ華揃いなら456確定のようです。
判別要素本当にいっぱいあるな・・・。
エンディングフラッシュ発生率
設定 | RT後 | REG後 |
---|---|---|
1 | 1/10.0 | - |
2 | 1/9.5 | 1/512 |
3 | 1/9.0 | 1/512 |
4 | 1/8.0 | 1/128 |
5 | 1/7.0 | 1/64 |
6 | 1/6.0 | 1/32 |
引用元:スロマガ
ハナハナで言うパネフラですね。
レギュラー後だったら2以上確定だけど、こんなの2とか3じゃ出る気がしない確率になってますw
確率を見る限り1回でも出たら4以上濃厚とは言えそう。
それでも確定じゃない以上、出ても何ともいえないので他の456確定待ちでいいと思います。
レインボーカモメがあるんでそっち待ちでいいと思います。
まとめ
スペック的にはマイルドなジャグラーに近い感じではありますが、確定演出が存在するのは決定的な差だと思います。
特に456確定や56確定など現実的に出やすいですし、途中で出てくれたらどんなに合算が悪くても粘れますもんね。
ジャグラーの場合よほどの根拠が無い場合、当たらないと捨てるしかなくなるパターンがありますから。
現実的に役立つのは
- ボーナス中のレインボーカモメ
- BIG中のハズレ
- 紫ナビチェリーの偶・奇判別
- REG後のパネフラ
この4つだと思います。
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ニューシオサイ設定6の詳細データ
個人データ
総ゲーム:4986G
BIG:19(1/262)
REG:19(1/262)
合算:38(1/131)
スイカベル合算:1000回(1/5.0)
RTゲーム:570G
RT中ハズレ:57回(1/10)
紫ナビチェリー:18回(1/31.7)
BIG中ゲーム数:457回
BIG中ハズレ1回:(1/457)
RT後パネフラ:1回
REG後パネフラ:1回
レインボーカモメ:0回
状況的に全6の可能性が高かったので、おそらく設定6のデータとなります。
両隣からはカモメレインボーも出ていました。
左の方はBIG中に2回、右の方はREG中に1回です。
このスペックなら終日打っていれば1人平均1回以上は456確定演出などが出ると思いますね。
バウンドする演出だったり、音がしたりしてなかなか面白い演出がたくさんあります。
この点ハナハナと違ってユニークな演出が多くて面白かったです。
何より確定演出がある分「カモメレインボー出ないかな??」というワクワク感がありますw
残念な点はプレミアっぽい音が鳴ってもバンバンレギュラーが揃うところ。
あれはちょっとイラっとしますw
後ヅモする場合でも、島合算で設定配分を見ながら攻める。
打ち始めたら今度は確定演出を待つ。
そんな台なのかなと思いました。
ハナハナと比べるとマイルドなスペックなので、お店側も設定を使いやすい機種だと思います。
今後もまたチャンスがあると思いますので積極的に狙っていきたいですね。
以上、ニューシオサイのスペック・設定差に関する考察と設定6の詳細データに関しての記事でした!
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