魔法少女まどかマギカ2をかなり打ち込んできたので、そろそろ設定狙いに関する記事を書いていきたいと思います。

内容としては設定狙いをしてて感じることや難しさ、考察などを何回かに分けて記事にしていこうと思います。

題名に書いてあるようなコツってほどでも無いんですけど、打ち込んできた機種に関して経験を交えて色々お話ができたらいいなと思って書いてみました。

全解析情報に関しての記事はこちら

魔法少女まどかマギカ2の設定差や判別要素などの解析情報一覧

madoka-2

 

設定4の判別は異常に難しい

設定4の判別が難しい理由は456確定が無いところにあります。

特に設定4は設定2との違いを判別することがほぼ不可能なんですよね・・・。

打っている途中で判断するのが難しいというだけでなく、打ち切っても判別することが難しいという特徴があります。

何故難しいのか?という理由を説明していきたいと思います。

 

設定4と設定2の判別が難しい理由

設定4は判別する部分で重要な要素が設定2と似ているんですよね。

解析に詳しい方はご存知だと思いますが、1つ1つ解説していきたいと思います。

 

スイカ成立時のCZ当選率(低確時)

%e9%ad%94%e5%a5%b3%e3%81%ae%e7%b5%90%e7%95%8c

設定さやかCZマミCZ杏子CZほむらCZTOTAL
1・25.08%4.69%1.95%0.78%12.50%
3・47.42%7.42%17.58%
5・611.33%10.94%25.00%

引用元 : パチスロ攻略マガジン2016年12月号25ページ

 

低確スイカからのCZ当選率が出玉に関係する部分で1番大きく設定差が付けられている箇所だと思います。

その1番差があるところですら、1日単位で見ればサンプル数の分母は30個ちょいといったところ。

CZの当選個数もせいぜい4つ前後というサンプルの少なさです。

さやか・マミCZだけに注目しても、このサンプル数で10%と15%程度の差なので、判別は相当困難であることも納得していただけるかと思います。

初代でいうマジカルチャレンジの部分だけで判別するのが困難なのと似ている感覚です。

数ある判別要素の1つの材料として参考程度にする感じですね。

 

 

強チェリー・スイカ・チャンス目A/B成立時のART直撃当選率

art

設定当選率実質出現率
1350.4%1/14388.7
21.2%1/4796.2
42.0%1/2900.1
63.1%1/1833.2

引用元 : パチマガスロマガ

 

直撃ARTは引けば引くほど高設定の期待度はあがりますが、現実的には

  • 1つ引いたら強めの偶数示唆
  • 2つ引いたら偶数濃厚
  • 3つ引いたら4 or 6と思って全ツ(これで2だったら潔くあきらめ)

くらいに思っています。

例えば2つ引いたところで2の否定要素にはならないのが難しいところ。

もちろん2つ以上引けば最低設定が2であることは濃厚になります。

複数個の直撃を引いても、4は打ちたくないという人なら半日くらい打ってCZや弱チェなどがあまりにも弱ければ捨てるのもアリだと思います。

自分の場合は2個以上引いてしまったら、それで2だったらあきらめと思って粘ることが多いですが・・・。

 

エピソードボーナス当選時のキャラ振り分け(穢れ開放時のみ)

episodebonus

設定さやかマミ杏子
133.3%33.3%33.3%
225.0%50.0%25.0%
325.0%25.0%50.0%
412.5%62.5%25.0%
512.5%25.0%62.5%
633.3%33.3%33.3%

引用元 : でちゃう2016年12月版21ページ

 

例えば直撃ARTを引いているのにCZや弱チェなどの要素が中途半端で6は怪しいな・・・なんて思っているとき、1回目の穢れ開放のエピソードボーナスでマミさんが出てくるのは、わたしの中でのあるある現象ナンバーワンですw

なんなら2回目のエピボでもマミさんが出てきたり・・・。

マミエピソードは設定2でも4でも出やすいので、マミさん連続登場は設定6の可能性だけがどんどん下がっていくだけで 2 or 4の判別要素にはなりません。

っていうか、穢れ開放2回してる時点でもう夕方以降確定ですけどね!!!!

2回目のマミさんを取り終わった所で設定6はもう厳しいのでヤメってこともかなりあります。



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打ち切っても 2 or 4 の濃度の違いしか分からない

以上のことから、結局打ち切った上で

弱チェリー確率やCZ確率などから2が30%、4が60%、その他が10%

みたいな濃度の違いが分かるだけで、最後まで判別が付かないことが多いです。

一応脳内の妄想じゃなく、ちゃんと低設定も高設定もどちらも何回も打ち切った経験からの考察です・・・。

 

 

設定5 or 6のみを狙う立ち回りが無難かも

打っていて感じる現実的な立ち回りとしては、設定5 or 6が期待できる時のみ追いかけるのが無難なのかな、と感じています。

設定4でも打つという立ち回りは、イコール設定2を打ち切ってしまうリスクも大きいことになるからです。

 

設定4の判別が難しい一方で、設定5 or 6の判別はかなりやりやすい部類なのかなと感じます。(この部分に関してはまた次回)

打ち切ったときは5だったのか6だったのか、はっきりと分かるパターンが多いですね。

 

ちなみにわたしは、設定4っぽいときも場合によっては打ち切ることがかなりあります。

好きな機種なのでチャンスがあればついつい追いかけてしまっているだけなんですけどねw

わたしが4っぽいなと思っても粘る状況は、周りに456が多数ある状況やあわよくば設定6も見られるくらいCZや弱チェ、特定ボーナスなどの飛びぬけた数値がある場合などです。

打ち切って2っぽくなってしまうことも多々経験しているので、やはり一般的にはリスクが大きいのであまりオススメはできないです。

このシリーズはまど2の設定狙いで感じることを何となく書いている感じですけど、今後も思いついたらどんどん書いてシリーズ化していきたいなと思います。

頑張って書きますので、良かったらブログ村の方も応援していただけるとうれしいです!

以上、魔法少女まどかマギカ2の設定狙いのコツ① に関しての記事でした!

 

魔法少女まどかマギカ2の設定狙いのコツ②


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