みなさんこんにちは。管理人のkujiraです。
現在わたしは、パチとスロのみで生活しており、その立ち回りを紹介していきたいと思います。
正直言って専業の中では、わたしは一杯稼げている方ではありませんが、少しでも参考になればと思います。

管理人のパチ・スロ歴

パチは会社に入った1年目の新人の頃、同僚に連れて行かれたのをきっかけに覚えました。
勝ち方を覚えたのは、教わって2週間ほどしてからでしょうか。
インターネットのパチンコ副収入のすすめというサイトを眺めて勉強しました。
たぶん、覚えたての初期の頃から勝ち方の基本を理解して勝てていたと思います。
エヴァ5とか、好きな機種から勉強したのを覚えていますね。
スロットに関しては、ちゃんと覚えて1年ちょいだと思います。
きっかけは、大好きなアニメの魔法少女まどかマギカの台がどうしても打ちたくて、勉強したことです(笑)
そこからジャグラーのやり方を覚えたり、天井狙いの勉強をしたりしました。
稼ぎはパチばかりでしたが、このあたりからパチとスロの二刀流を目指しました。
そんなこんなで半年ほど前に会社をやめ、今に至ります。

勝ち方の種類は色々ある

勝ち方の種類は色々ありますが、共通している点は理論上プラスになる台をひたすら打ち続けるということ。
といっても、生活していけるレベルで稼ぐためには、最低でも日当2万以上を目標にしていかないとまずいと思います。(結果的に2万に届かないとかはしょっちゅうある。あくまでも目標)
思い浮かぶ勝ち方をいくつか挙げていきます。

①高設定狙いで立ち回る(スロ)
②リセットが強い台を狙う(スロ)
③天井期待値・ゾーン・モードを狙う(スロ)
④甘釘を狙う(パチ)
⑤出玉増やしを狙う(パチ)
⑥潜伏確変を狙う(パチ)
⑦その他攻略系(パチ or スロ)

 

①高設定狙いで立ち回る(スロ)について

これははっきり言って管理人は全くできていません。
正直、設定狙いで勝つためには、それだけの準備と経験が必要で、わたしのように浅く広くやっている人間にはあまり向いてないのかなと最近は思っています。
設定狙いで重要なことは、「しっかりと設定を入れる店」と「その設定を入れる日」をしっかりと特定することです。
これを達成するためにはP-Worldでのデータ確認、閉店前チェックなどを綿密に行い、そこまでやってやっと高設定ツモ率が3割だとかそういったことを達成する流れになるのではないかと思います。
わたしは熱そうなイベントの日に何となく狙って、結局低設定でした!という失敗を何度も経験しています。
もちろん高設定を掴んだこともありますが、到底3割に届くレベルではありませんでした。
「今日はどこかのシマが全6だ」とか、「今日はこのシマの10台中半分が456が入る日だ」とか、そういう情報が確定するレベルの事前調査が必要となるでしょう。
無作為な設定狙いは、よく負ける人の典型的な例になると思います。
わたしも完全に人のことは言えませんが・・・。
ということで、わたしに関しては①は全然出来てません。



スポンサーリンク

②リセットが強い台を狙う(スロ)
これは最近では少なくなってしまいましたが、例えばエヴァ希望の槍はリセット台だと2000円ちょっとあったりしますよね。
大工の源さんはリセットでも天井ゲームは引き継ぐなど。
今後の注目台では、エヴァ魂を繋ぐもの、などがありますね。
わたしが5~8月くらいまで良くやっていたのは、ミリオンゴッド神々の凱旋を全リセットするお店があり(凱旋はリセットすると天井が1000Gで0Gからでも期待値プラス)そのお店にずっと通っていました。
200G~で3000円前後あったので、朝一200G以上回している台をひたすら打ってましたね。
もちろん今でも使える機種で、「リセットでも据え置きでも値段がある!」といった台を探せば良いのです。

 

③天井期待値・ゾーン・モードを狙う(スロ)

これは現在主流のAT、ART機が無くなるまではずっとできます。
最近ではライバルが多いですが、それでもハイエナは今でも稼げる立ち回りだと思います。
実は拾うのはそんなに難しくなく、大切なのは捨て時だったりします。
どういう状況になったら捨てるか?など、機種ごとに勉強する必要があります。
その辺の細かい知識の積み重ねで、トータルの値段は結構変わってきたりします。
わたしもパチンコで朝一狙い台がコケてあぶれた日などは、この立ち回りに切り替えたりして対応しています。

 

④甘釘を狙う(パチ)

完全に昔からある王道ですね。
しかし、最近は見た目でガバ開き!これ打っとけばOK!みたいな台をひと目で見つけられることはほとんどなくなりました。
高換金化が進んでいることや、お店があまり還元できなくなっていることが主な原因だと思います。
現在で主流なのは、ギリギリの回転率で出玉が結構取れる!みたいな台で日当2万!みたいなパターンが増えています。
牙狼などでは20回前後のギリギリの回転数で、出玉を一般の人より少し多くとって日当2万超え、みたいな感じです。
甘デジで言えば、時短抜け後に保留を一杯貯めて残存保留でスペックを上乗せしたり、細かい技術介入で少しでも多く出玉を取ったり、そういった細かい工夫を上乗せして値段を出すといった具合です。
たまに大きなイベントで、ガバ開きでぶん回り!みたいなのを打てるときが1番安心できますね(笑)

 

⑤出玉増やしを狙う(パチ)

④と若干被ってしまう部分もありますが、あえて分けて記述します。
ギリギリの回転数で多めの出玉を狙うといった立ち回りが最近の主流ですが、⑤の場合は「半分攻略に近いような大きな出玉増やし」といったことを指します。
初代牙狼やAKBで言えば、V外し打法。
銭形平次や水戸黄門2で言えば、時短中毎回捻り打ちするなどです。
最近ではホルコンの出玉エラーなどで監視が厳しく、店員に注意されることが増えました。
開いてる釘で自然に出す分には文句は言わないけど、出ないようにしてる釘で無理やり出すのは許さん!ということなのでしょう。
現存機種では絶大な効果がある機種はあまり多くないですが、一昔前では京楽系の水戸黄門や銭形などがこれに相当しました。
今でも牙狼魔戒ノ花などは、やり方によってはかなり増やせる機種に相当すると思います。

 

⑥潜伏確変を狙う(パチ)

これはある時もあれば無いときもあり、時期によりますね。
昔あった機種で、おいしいといえるレベルの機種で記憶している範囲では、牙狼レッドレクイエム、キバ、ヴァンヘルシング、などがありましたね。
要は、現在確変であるということが感覚的にわかりづらく、知らない人は捨ててしまう台を拾うといったやり方です。
今でも使えるおいしい機種では、ミリオンゴッドライジングなどがありますね。
朝一で確変を残している台を狙ったり、日中で人が捨てた台を狙ったりなどです。
ミリオンゴッドライジングなんかは非常に期待値が高く、丸々残ってると1回拾うだけで15000円とかいう破格の値段だったりします。
このハイエナ専門で、一日中ベンチに座ってる!みたいなやり方を何ヶ月もやってる専業さんをわたしは目撃しています(笑

 

⑦その他攻略系(パチ or スロ)

スロットの方はわたしは良く知らないのでここでは触れません。
パチで一昔前ではファフナーやタコラッシュなどがありましたね。
パチではほとんどが羽根物系の機種が攻略の対象になったりします。
タコラッシュなんかは時給1万円くらいあったそうですよ・・・。
当時はわたしは全然知らなかったし、あまりこっち方面をやる気にもなりませんでしたが・・・。
ちなみに、現在の機種でもあるのかないのか、わたしは知りません。
だいたい、「こういうのがあったんだよー」みたいな情報を、旬が去ったあとにトッププロの方から聞くパターンが多いですw


3. 具体的な管理人の立ち回り

2015年12月1日現在では、わたしの動き方は
朝一、パチの甘釘狙いをする。
メインは牙狼魔戒ノ花。
ダメな場合、貯玉をメインに据え置きでもギリギリ打てるレベルの台を狙って貯玉分を打つ。
それでもダメならスロットの天井狙いに切り替える。
このパターンが多いですね。
イベントがある日は、スロの設定狙いなどを気まぐれでやったりしますが、これは大体失敗します。
それでもついついやってしまうんですが・・・。

以上となります。
ご覧頂き、ありがとうございました!

トップページ


スポンサードリンク