スロットの立ち回りで思うこと第二弾!
今回は設定狙いをやっていて自分が気をつけるところ、気になっているところなどを中心に率直な気持ちを書いていきます。
自分でも良く分かってない難しいなぁと思う部分も書いていきます。
目次
いつも迷うやめ時
「状況による」という答えで終わってしまったら元も子も無いですよね。
別に間違ってはいないですけど。
わたしもいつも迷いますし、常につきまとう難しい問題ですよね。
なるべく自分の考えを言語化して、思っていることを書いていきたいと思います。
低設定を打つのを恐れない。
イベントの強弱にもよって一概には言えないものの、わたしの場合は基本的に低設定を打ってしまうリスクは必要以上に恐れる必要は無いという考え方です。
事前の調査で設定6が島に多数配置されることが予想されたり、半分ないし全台系の456イベントだとかそういう状況では特にそうです。
終日打ち切って低設定だったら「失敗しちゃった!てへぺろ」くらいの気持ちで打ち切ってみれば?と思うことが多々あります。
最悪設定1をずっと打っちゃってても、期待値的にはマイナス1万円~2万円程度で済みます。
10万・20万と負けるわけでは無いですからね。
すぐにやめてしまう
ハイエナ専門から設定狙いに切り替えを狙って挑戦している人でありがちだなーと思っていることがあります。
それは少し調子が落ちてくると「ビビッてすぐやめちゃう」というやつです。
わたしの場合もそうだった気がします・・・。
1日打ち切ったことある?っていうくらい過剰に負けることを恐れてすぐやめてしまう人もいます。
先ほどの話と被りますが、周りの状況が良くて自分が狙っていたイベントの配分が期待通りだったら、良い経験になると思って打ち切ってみるのも手だと思います。
新しいことに挑戦する場合は失敗しても良いのです。
打ち切ってみるという経験をすることも重要だと思います。
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後ヅモは速度勝負
全台系が怪しいな?とか当たり島っぽい機種があって怪しいな、などと気付いたときは割と速度勝負になることも。
ライバルより一瞬早く気付く
例えばマイジャグラーが10台あって全台3000回まわって合算1/120になってるとか、他のAT・ART機で高設定確定演出がたくさん出たりだとか・・・。
そうなってからの移動だと遅いですよね。
遅いというよりはもう満台で移動できないという状況に陥ります。
少し反応があったとき、設定差の大きいものを目撃したときなどで「まだ全然確定じゃないけど怪しいな」くらいのタイミングで早く移動することで速度勝負に勝てることが多々あります。
反面、先走って行ったけど全然スカだったってこともたくさんありますけどw
周りのライバルに勝つために数分でもいいから早く気付くことをわたしはいつも心がけています。
お客さんの数や機種によって移動タイミングを変える
わたしの場合、機種ごとに移動するタイミングをかなり変えています。
今座らないと絶対後で取れなくなっちゃうという機種や、人が多すぎて移動が困難になる場合などは相当早いタイミングで移動する場合があります。
逆に、アイムジャグラーや沖ドキなどで、後からいくらでも打てる見込みがある場合などは全6などがかなり確定的になってから移動することもあります。
リスクとリターンのバランスを考えて移動する感じですね。
これはいつも難しくてわたしも失敗ばかりしています。
早めに移動してもスカだったりすることは多いですから。
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設定6をある程度捨てる立ち回り
「低設定を打つのを恐れるな」と言った先ほどの話と一見矛盾するような話に思われるかもしれませんが、全く矛盾しないです。
状況によってはかなり早い段階で台を捨てることも重要です。
いくら回しても設定は確定しない
完璧に設定が看破できることはまずなく(特に低設定)分からない状態で毎回捨てることになります。
ゲーム数を増やしてもその濃度が変わるだけで、中身の設定がはっきりと確定しないことには変わりがないです。
例えば今迷っているのにあと1000G、2000Gと回したからと言って、はっきりと答えが出るわけではありません。
どこかで見切りを付けなければならないわけです。
状況によって見切る早さを変える
全台系のイベントだから周りの様子も悪いので速攻で捨てる。
自分の台の挙動は悪いけど、周りを見たらあきらかに全台系なので粘る。
ピンポイント狙い台で自信があるのでもう少し粘る。
などなど、状況によってタイミングは変わってくるかと思います。
確定演出がある台でも無い台でも、自分の台単体で設定がはっきりするパターンは極端に少ないです。
設定6を一定の割合で捨てることを恐れない
「完璧に低設定と分かるまで回して納得してからやめ・・・」と毎回毎回やるのは、良くないです。
良くないというか、結構たくさん負けちゃうと思いますね。
前の項で言ったように、全台系などの読みと当日の設定状況の答えが一致してそうな雰囲気があるなどの根拠があればかなり回してから捨てもアリなんですが、そうじゃない場合も多いです。
「分からない状態だと捨てたくない」という気持ちはわたしもあるんですが、攻める根拠が乏しい時は「良く分からないけどハッキリ分かるまでやるとリスクが高すぎる」と判断して捨てることも重要かと思います。
その過程で設定6を捨ててしまう経験をすることになると思います。
それも何回もw
ただしそれは毎回絶対に設定6を捨てない!という立ち回りよりも収支はあがるんじゃないかとわたしは思っているわけです。
ですので「稀に設定6を捨ててしまうリスク」を受け入れて、続行とやめの判断をバランスよくやるのが重要だと思っています。
わたしも全然出来ていないので、そのあたりを上手にできるよう常に考えています。
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まとめ
- 状況によっては低設定を打ち切ってしまうリスクを恐れない
- 全台系を狙うときはライバルより少し早いタイミングでの移動を心がける
- 設定6を捨ててしまうリスクを恐れない
こんなこと書いてますけど、わたしも全然出来てないですし、ここに書いてない課題も山積みです。
新しい発見をしたり色々と実験したりしながら、少しずつ上手くなっていけたらいいなぁと思います。
以上、スロットの立ち回りで思うこと②に関しての記事でした!
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