新基準の中では別格にボーダーの甘いCRアナザーゴッドハーデスアドベントが新台で登場しました。
甘い調整の新台を狙って打ってきました。
止め打ち効果なども絶大だったので、実際に打った感想や玉増え、スペックについて書いていきたいと思います。
ボーダーがめちゃ甘い
甘いアタッカーや甘い電サポによる玉増えを考慮していない状態でも等価ボーダーが14回転を切るレベルのスペックをしています。
普段島の回転率を一律調整するお店でも、導入当初はおそらくヘソの飛び込みが一緒になるような調整になってくるのでは?と思っていました。
飛び込みの数が一緒となれば、差が出てくるのはクルーンの当たり穴に入りやすい癖良し台がチャンスとなります。
カニ歩きしながら赤や青穴に入りやすい台を探しつつ稼動してみることにしました。
計算してみると赤穴と青穴はどっちに入っても期待出玉は大差無しの結果。
ハズレ穴に入る割合の少ない台がチャンスとなります。
いずれは回転率が異常に高い癖良し台は過剰に締められて、釘の見た目はメリハリ調整になっていても同じくらいの回転率になるようになっていくのかな?なんて思っています。
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出玉が甘い!
アタッカー
打ちっぱなしでも無駄玉無しだったり1発がこぼれる程度の仕様になっていました。
アタッカーが閉まった後にノロノロと玉が遅くなり、アタッカーの上に玉が滞在する感じ。
次の開放でアタッカーの上に溜まった玉(3発くらい)が一気にアタッカーになだれ込む仕様になっているので、打ちっぱなしでも全然問題無いと感じました。
もし捻っても問題ないお店であれば、50%前後の成功率でオーバー入賞を狙えそうなくらい甘いアタッカーでした。
チャンスがあれば捻ってみるのも良いでしょう。
打ちっぱなしでも16R中2~3回は勝手にオーバー入賞しそうでしたし、ラウンド間止めなくても問題無し。
普通に打っているだけでも公称値よりも出玉が多く取れそうでした。
具体的には打ちっぱなしでも1Rで141個~142個くらい取れそうな感じですね。
捻って50%のオーバー入賞なら145~146個くらいになりそうです。
電サポ
開放パターンは2種類。
- 左側点灯・・・3回開放
- 右側点灯・・・4回開放
電サポ開放パターンは画像の白で囲ってある部分の左と右のどっちが点灯するかの2択になっています。
攻略サイト系にはショート開放で単発、ロング開放で2発なんて書いてありますが、わたしはそのやり方はオススメしません。
やってみた体感ではショートで2発、ロングで3発で全く問題無いです。
そうじゃないとスルーが枯れやすいという点もありますが、別にスルーに関係無くショートに余裕で2個ずつで入ります。
書いた人は実際打ってない人なのかも???
まぁやってみれば分かります。
開放パターンは詳しく書かないです。
ショートとかロングとかあるけど、それぞれ微妙に開くタイミングも違うから文章で書くのは難しいし、文章で覚えてもあまり意味は無いので・・・。
適当に2発ずつ打ちしているうちに、だんだんタイミングが分かってくると思います。
深く考えず、左点灯と右点灯の2パターンがあるところだけ抑えて2個打ちをやっていればOK。
次第に慣れてくるはずです。
百聞は一見に如かずってやつですね。
打ってみて少し慣れてる人なら「あー分かる!w」って話を少しすると
- 左ランプ点灯の時は少し遅れて2発
- 右ランプ点灯の時はすぐに2発。
これが出来るようになると劇的に増えるようになるってところでしょうかw
慣れてなくて適当に2発打ちでも、1回転あたり0.7個増程度は見込めます。
熟練すれば1~1.5個増弱くらいは増えるようになると思います(もちろん釘調整次第だけど)
打ちっぱなしだとさすがに減りますね。
劇的には減らないけど1回転あたり0.5個減くらいする感じです。
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稼動データ詳細
- 赤青穴:75.9%
- スカ穴:24.1%
特筆すべきはクルーンの入賞率の違い。
他の台も打ちましたが、明らかに穴の入りやすさに癖があります。
青穴に入りにくいのは共通していて、差が出る部分はハズレ穴に入りやすいかどうか。
ハズレ穴に入りにくい台が癖良し台となります。
言い換えればやたら赤穴に入る台が癖良し台とも言えますね。
青穴に入りやすい台は今のところ見たことは無いです・・・。
回転率が一律調整になった後、ヘソがちょっとでも開いたら癖良し台が一気に有利になると思われます。
ハズレ穴の入賞率が低い台は台番または台のシリアルナンバーをメモっておけば良い情報になると感じました。
この日は開店から打ったわけではないのと早上がりした関係で通常が1155回しか回っていません。
18回転クラスの台だったので、もっとしっかり終日回した場合は1500~1600回転くらいできそうな台だなと感じました。
期待値計算
- 通常:1155回
- 電サポ:0.7個増
- 1R:140個
- 交換率:等価
- 期待値:24700円
- 回転単価:21.39円/回
こんな感じでアタッカーの玉増えなどを厳し目に見積もって1R140個計算でも回転単価は21.4円ほど。
通常しっかり回して1600回ほどまわせたとすると、日当は34000円クラスとなりました。
止めうちなど自由にできる状況でさらに熟練して慣れてきたと仮定すれば、オーバー入賞率50%で1R145個、電サポ増加1.3個増/回くらいが見込めるので、試しに回転単価を計算すると・・・
「回転単価は25.8円」ほどになりました。
1600回転まわせたとすると、期待値は41000円ほど。
なるほど、今日打った18回転/k クラスの台は相当なお宝台だったということですね。
導入当初のみ打てた良台だったかもしれませんね。
技術介入アリ無しで変わっては来ますが、16~17回転くらいの台でも十分な値段が見込めそうな台なんだなぁと思いました。
以上、【稼動日記】パチンコハーデス初打ち!止め打ちで玉増え効果大に関しての記事でした!
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