CR牙狼魔戒ノ花 の機種情報を載せて行きます。
間違いなく今後の主力機種(管理人のw)になっていくと思います。
スペック情報
大当たり確率 | 1/399.6 |
確変中 | 1/109.7 |
ヘソ賞球 | 3個 |
アタッカー賞球 | 15個 |
トータル確率 | 122.57 |
平均連荘回数 | 3.26回 |
平均出玉 | 1907個 |
等価ボーダー | 16.1回/k |
ST突入率 | 53% |
ST継続率 | 77.07% |
賞球 | 3&7&8&15 |
ST突入時平均連荘 | 4.36回 |
ST中の出玉 | 1976個 |
初当たり時 期待出玉 | 6218個 |
ST突入時 期待出玉 | 8264個 |
トータル確率に関しては、ST中は全部電チュー保留消化での計算となっています。
時短終了時の条件は、ST161回・時短100回のあと、残り電チュー保留0個です。
大当たり出玉は、1Rあたり16個の玉の消費、オーバー入賞率30%で計算しています。
捻り打ち等でさらにSPEC底上げが可能だと思います。
釘ゲージ情報
マイホの導入初日の釘調整を例にして、説明していきます。
回転釘関連
まずは寄り釘周辺から。
基本的に調整が入っている箇所は、ほとんどがマイナス調整です。つまり、回らなくするための調整です。何もいじってない無調整状態が1番回る状態と思ってください。
ゲーセンなどにいけば、ホールでは見ることのできないプラス調整を見ることができます。マイナス調整のほとんどは、コースアウトしてヘソ側へ玉が行かなくなる調整です。
赤丸で囲ったポイントとなる釘を中心に、コースアウトする方向へ調整されます。
釘読みの際は、このマイナスがどれだけ少ないか?をポイントに回りそうか判断しましょう。完全に寄り側が無調整レベルの場合は、ヘソが平行に近くても、20回くらいまわるものです。逆に寄り側に大きなマイナスがある場合は、ヘソが大きく開いていても全然回らないなんてこともあります。
Aのワープは、ほとんど全ての店でマイナス調整のはずです。ステージに乗りまくると、かなり回ってしまうので。
このあたりのマイナス具合と、ヘソ釘との総合的なバランスで打てそうか判断しましょう。
平行よりはちょっと開いているといった具合。左側が無調整なら、全然20回以上回る調整なのですが。最初に紹介したくらいのマイナスが入っていたので、この程度のヘソでは全然回らないでしょう。
具体的には、打ってみて84回転の16.8回/k でした。
まあ、このレベルだとそれくらいでしょうね。
寄り釘に関しては以上です。
ヘソの開き具合、寄り釘のマイナス調整の度合い、このあたりに注目しましょう。
出玉釘関連です。
大体が赤マルの釘で調整してきます。
このあたりが無調整であれば、オーバー入賞率は7割くらい行くのではないでしょうか?
マイホの出玉釘の写真ですが、上アタッカーは無調整。
下アタッカーが微マイナスといったところでしょうか。
このくらいならオーバー入賞率は5割前後になりそうですね。
魔戒ノ花の場合、大当たり出玉は、大きなマイナスが入らない限りは問題ないでしょう。
この程度の微マイナスなら許容範囲ですね。
電チュー釘
これもまあ、大当たり出玉といえばそうなのですが。
電サポ中の増減に関する釘をピックアップしました。
魔戒ノ花は、通常を1800回転させたとき、大体1250回程度の時短の回転があります。ですので、時短中1回転当たり1個減とかの調整なら、等価だと5000円のマイナスとなりますし、逆に1個増やせれば5000円の上乗せとなります。
打てる、打てないの大きな判断基準となるので、しっかり見ましょう。
Bのスルー周辺が大きくマイナスだと、止め打ちどころではなく、打ちっぱなしじゃないと電チューが開かなくなる、なんてこともあります。
そういった台は論外で、時短中1.5個減とか、等価なら期待値にして7500円とかマイナスになってしまうので注意が必要です。
マイホの写真では微マイナス程度なので、これくらいなら単発打ちでやばくなってきたら打ちっぱなしで回復させて、くらいの打ち方ができそうですね。
このあたりが極端に悪くないか、しっかり見ましょう。
続いて電チュー周辺です。
準備中
電チュー手前の落とし穴に注意。
スルーは通すけど、ここで落として削ってくる店もあります。
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止め打ち・出玉情報
アタッカー捻り打ち
1ラウンド・9カウントという従来と同じスペックになっています。
8カウントまで入賞させた後、弱・強・強と3個打つことをオススメします。
前作と比べて、アタッカーが鈍感となったため、2個オーバー入賞するパターンが増えました。
ただし、上アタッカーの場合は3個入ることはほぼないので、弱・強の2個打ちで良いでしょう。
弱打ちする際は注意が必要で、従来よりも弱打ちの範囲がシビアになっています。
弱すぎると左打ちになってしまうし、強すぎると弱打ちになりません。
その理由は、下記に貼った画像の通り、天井付近の構造が変わったためです。
電サポ中の止め打ち
ここでは単発打ちと、インターバル打ちのみ紹介します。
電チューの開放パターンは4回1セット+インターバルです。
単発打ち手順
- 1回目が開く直前に打つ。
- 2回目が開く直前に打つ。
- 3回目が閉じ始める瞬間に打つ。(開ききった瞬間)
- 4回目が閉じ始める瞬間に打つ。(開ききった瞬間)
インターバル打ち手順
- 3回目が閉じ始める瞬間に打つ。(開ききった瞬間)
- 2回目が開く直前に止める。
スルー保留が2個以上なら単発打ちをし、1個以下になったらインターバル打ちに切り替える、などの工夫をして、電サポ中の増加を狙いましょう。
動画関連
公式PV1
公式PV2
管理人実践データ
牙狼魔戒ノ花 初めての終日稼働! 2015年11月5日(木)管理人kujiraの稼働日記
今年度の最高機種 牙狼魔戒ノ花 終日稼働! 2015年11月7日(土)管理人kujiraの稼働日記
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