スロットを打っていて設定判別に関して感じることを書いていきたいと思います。
割とだらだらとまとまりの無い内容になってしまうかもしれませんが、よろしければお付き合いください。
設定6が1番分かりやすい
設定判別してるとき思うんですが・・・。
設定6打ってるときが1番分かりやすいですよね・・・。(当たり前かも??)
半日も打って良く分からないときって結構あって、大抵そういうときは中間または低設定だったり。
これが来たら設定6!みたいなのってたくさんあるけど、逆にそれが来ないのが中間だったり低設定という感じなので、中間や低設定を打っているときの方がずっとずっと分かりづらいです。
設定6だと1時間くらいで分かることもあるし、夕方くらいになれば確信を持って打っているパターンが多いですよね。
ジャグラーや沖ドキみたいに一生分からないやつもありますが・・・。
低設定挙動の判別は難しい
低設定挙動は高設定挙動の反対という感じで、「高設定で起きることが発生しないこと」を確認しなければならないため、すごく時間がかかってしまいます。
これが来たら高設定挙動というのはあっても、これが来たら低設定挙動というのは結構少ないですよね。
何も起きないことが低設定挙動だったりするので・・・。
低設定を長い間打つリスクを減らすために、かなり早めに見切りをつけたりするなど工夫する必要があります。
その場合はやれてない高設定を捨ててしまう可能性もあるので、捨てるタイミングのバランスはかなり難しいです。
かなり早めに捨てる人もいれば、粘ってから捨てる人もいて、この辺のタイミングで1番人それぞれの個性が出る気がしますね。
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設定判別ツールを使うことが減った
最初の頃は設定判別ツールをかなり使っていました。
他に頼る指標が無かったからですね。
最近では設定判別ツールは閉店後などの判別とは関係ないタイミングで使うことが増えましたね。
ブログに載せる用などで使うことが多く、判別の途中で頼ることがかなり減りました。
というのも、「設定6は○○台あるハズ」とか「他に当たり島があると今打っている台の可能性は無くなる」とか、お店の配分やクセなど、過去の傾向からの判別を頼りにすることがメインになったためです。
個別での設定判別が困難なジャグラーでの設定判別が可能なのはこのためです。
自分の台で判別しているのでは無く、島全体や店全体の他の台の挙動を込みで判別しているからですね。
設定判別ツールは予想通りの結果となったか、答え合わせの精度を少しでも上げるための補助的なツールで使うのが最近のわたしのやり方です。
たまに設定6を捨てるくらいが丁度いい
やれてない設定6と低設定の判別はかなり難しいパターンが多いです。
毎回毎回設定6ではないことを完璧に判別してたら時間やお金がいくらあっても足りません。
6を否定するまで回すのって相当大変で、4000回とか5000回必要なことも・・・。
または打ち切っても分からないことすらあります。
4000回っていったら半日が終わってしまっていますからね。
結局はバランスの問題で、やれてないときの6はあきらめるくらいの気持ちの方がトータルでは良い方向に行くとわたしは考えています。
見切りを早めにして、ある程度の頻度で6を捨ててしまうくらいの立ち回りがベストなのかな?と思っています。
以上、スロットの設定判別に関する考察に関しての記事でした!
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遅くなりましたが、更新乙です
設定判別に関してですが、とても共感できる記事でした。設定狙いにこだわって来ると、判別ツールを利用して……というよりも周囲の状況で押し引きを判断する機会が多いですね。
全台系狙いなら両隣を含めての挙動で、開店2時間以内には状況が濃く見えますし 5台以上機種に1台は高設定が入るという日でも同じくと言った感覚です。
そのため稼働が少な目だと台が選びやすい反面、状況が見えにくく(明らかに低設定、高設定挙動なら別ですが)無駄な投資がかさみがちになってしまいます。
友人宅に実機があるのですが、ノーマル・AT機種問わず1や6でも2000~3000ゲームで予想外の挙動をしたりするので1対1の看破は意外と難しいなと。
台単品の挙動で設定看破をやろうとするけど、なかなか難しいというか不可能なことが多すぎる段階を経て、それじゃダメだとなった感じです。
失敗から学ぶことが多すぎます・・・。