まどかマギカ2の弱チェリー確率をどうやって設定判別に使っていくか自分なりに考えて考察してみました。

初代まどかも同じくらいの数値をしているので、どちらの機種でも参考になると思います!

8000G回したときの設定1と6の弱チェリー確率の分布

sette6-8000G

settei1-8000G

settei6-1-8000G

 

8000G回した時に弱チェリーが何個落ちるか?の確率をプロットしたグラフになります。

設定6で言えば、弱チェリーが82個から115個(1/97.6~1/69.6)に収まる確率は90%といった意味のグラフになります。

設定1と設定6を同時にプロットしたグラフから見ると、弱チェリーが85個(1/94.1)などの中途半端な個数になると、設定1でも設定6でも範囲が被ってしまっていますね。

「弱チェ確率だけで見れば設定1~6までどれでもありえるよね」みたいな状態ってことですね。

しかし8000Gほど回して弱チェリーが60個(1/133)しか落ちなかった場合などは、他の判別要素関係無しに弱チェリーのみの判別でも高設定台が否定できると思います。

逆に120個(1/66.7)などの数値になった場合も、弱チェリー単体で見ても高設定台であると結論付けることができます。

設定6の弱チェ確率がぶっちぎったりすることがあるのもグラフを見ると何となく分かる気がします。

設定1とかじゃ1/70を切ったりすることはほぼありえないですからね・・・。

 

このグラフから言えること

  • 弱チェリーが中途半端な個数になった場合は設定判別要素としては使えない。
  • 弱チェリーが上振れや下振れなどの極端な個数になったときは、弱チェリー単体でも設定判別要素として十分使える。



スポンサーリンク

弱チェリー確率が良いからといって追うのは危険

先ほどの項で述べたとおり弱チェリーの個数が極端な数値にならない限り、8000Gと打ち切った場合ですら弱チェリー単体での判別は困難になってしまいます。

したがって1000G~3000Gの段階などでは特に、弱チェリー確率はアテにならないと思っています。

弱チェリー以外の強い要素が無いときは弱チェリーだけが良くてもあまり信用せず捨てることは全然間違ってないと思います。

あくまでも弱チェ以外のところで強い要素があるかどうかで判別し、弱チェはサブ的な要素で使うのが良いと思います。

打ち切ったときにはそれなりに参考になる程度に考えておけば良いでしょう。

 

まど2では初代と比べて設定判別要素が多くなり、判別する際の弱チェリー確率は優先度的にはかなり下がったように思います。

わたし個人として弱チェリーの使い方は、どちらかというと予想設定に対して数値が追いついてきているか?という見方をします。

設定判別に関してはお店の状況とかが1番大切なのは言うまでも無いので置いておきます。

個人の台で判別する際はセリフ、スイカからの設定差のあるCZ、特定ボーナス、弱チェリーからのほむらCZ、直撃ARTなどで設定予想をしながら、弱チェリーもしっかり付いてきているのか?などを見ています。

以前設定判別に関して書いた記事はこちら

魔法少女まどかマギカ2の設定狙いのコツ②

 

弱チェリーとの付き合い方のまとめ

  • 下振れや上振れなどの極端な数値になった場合、弱チェリー単体でも設定判別が有効になる。
  • ほとんどの場合、弱チェリーのみで設定判別はできない。
  • 中途半端な弱チェリー確率のときはあまり気にせず他の判別要素で設定判別をする。

題名にもなっている「まどかマギカ2 弱チェリー確率は設定判別に役立つ?」の答えとしては

途中で押し引きの判断として使えるパターンは少ない。(上振れ、下振れで極端な数値になったら使える)

打ち切った場合はそれなりに使える数値になる。

といった感じになると思います。

 

以上、まどかマギカ2 弱チェリー確率との付き合い方を考察に関しての記事でした!
良かったらブログ村ランキングの応援ボタンをプッシュしてくれるとうれしいです。


スポンサードリンク